STUSSY FUKUOKA CHAPT RENEWAL OPENING PARTY
STAY GOLD
今日のスペシャはハイスタの難波ちゃん健ちゃんの生出演ということで
もちろんパソコンの前でその時をかじりつくように待っていた
去年復活したAIRJAMや今年開催される東北でのAIRJAMへの想い
そして日本への素直な想いを語る、とてもすさまじく突き刺さる番組だった
ハイスタ=青春みたいに言う人も多いだろうし今さらそのよさについて話すまでもないけど
なんで泣けてくるんだろうね、あらためてハイスタはほんとに好きなバンドだなって思った
AIRJAMに行けなかった、生で体験してないっていうどうでもいい後ろめたさのためか
いちおAmazonのリストに入れてたつもりのDVDが何日か前に届いた
正直、届いたことを知ったときはまだ買ってないつもりだったのでミスったとさえ思ってしまっていた
今日の出演を知ったので、とりあえずスペシャ観てからDVDは観ようかとかなんか適当な感じで思っていた
番組を観終えて、というか観始めてからすぐ、DVD買ってほんとによかったと思えた
番組の最後で、勇気をもらったとか、とにかくいろんなものをハイスタからもらった、
だから次は僕らがという視聴者の声に対して
お返しなんていらねーよと口をそろえるハイスタの2人
STAY GOLD じゃないけどいつまでもハイスタが続いていくことは僕らが願うことでもあって
そのためには僕なんかはDVD買うくらいしかできないと思う
ほんとによかったんですよ今日のスペシャ
ハイスタ好きな人はどげんかして観てほしいな
さしおり僕ん家に来る人はとうぶんBGMはAIRJAM DVDなのであしからず
港食堂9
最近うちの山下がクックパッドのレシピをプリントアウトして
なんか作ってるんだけど、それがなんかむかつく
手際の悪さ選手権あったら上位常連の彼女
買え、本を買え、徹底的に勉強しろ、プリントアウトなんてせこいことするな
そんなことを思いながら料理をするときにいつも思うことがある
海外のどっかでは祝われる人が祝ってくれる人たちにサーブするらしい
つまりはゲストが日本のそれと逆な感じなのだ
というわけでサーブするってことを料理しながら考える
基本いわゆる男飯なので人に食わせられるもんじゃないと思っとる
だけどもし、もしなんか作れと言われた日にゃ
じゃあ、と言ってささっとなんか作れるそんな伊達男スキルももっときたいのが性
そんなこんなで最近教えてもらったカレー番長よろしくの裏技簡単カレー
これをとりあえずマスターした
わりと長い親元を離れた生活の中で初めてカレーつくった
もう僕は、カレー?煮込む?フライパンでいけるっしょ
カレーに関しちゃ自分に余裕すら感じています
隠し味は缶詰のヤキトリです
我が家にいらした際はぜひサーブさせてください
走って帰る
例えばそれはサッカーの日本代表戦だったり
それはなんでもいいんです
テレビ観たくて家に走って帰るみたいなことしてます?
別にそれは待ちに待ったバンドのライブでもなんでもいいんだけど
とにかく僕はけっこう走って、というかチャリ飛ばして帰ることがある
そんなときによく思うのが、コンビニとか寄ったりして
僕の今からの時間とはまったく別の時間を過ごそうとしてる人たちをみるとき
こいつら正気か?今日は代表戦ぞ、観らんでよかつか?
と、まーそういう勝手なことを思う
この前はそれこそ待ちにまっていたトマパイのイベントが
2.5DでUST配信されるっていうもんだからそりゃ飛ばして帰った
だってオープニングがtengal6だったし、わかるでしょ?って感じ
前から思ってるけど、ネットのいいところって
ほんとにそれが好きって人たちが集まってるってことだと思う
集まりやすいし、クソだとか言うやついたらそっこーで叩かれるし
コンビニに家着できてるカップルとかどうでもいいんだ
代表戦だぞ、とも思うけどてめーらは観らんでいいわとも思う
つまりトマパイはさいこーだったんだけど
tengal6はMVも生もどっちのもやばいぞってことが再確認できて
かーなりテンションが上がった夜でしたという報告です
DARK STORES
廃墟好きな人って多いよね
これはアメリカの写真家 Brian Ulrich の『DARK STORES』という潰れたモールの写真
本来そこには何かある誰かいるはずなのにっていう写真がとても新鮮です
逆に普通にモールの写真もあるんだけどそれもまたいい
海外のスーパーとかってみてるだけでおもしろいな
sKate Bush
Kate Bush がスケートをしてるコラージュ
ある意味シャレなんだけど違和感あんまなくてかっこいい
sKate Bush
ネットサーフィンというか2ちゃんを徘徊してると
そのコラスキルというか発想に脱帽するしばしば
kim jong-il dropping the bass
劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ
かまってちゃんが好きではない人にとってどう映るのかよくわからんけど
ラストに向かって走り出す感じとかかなり好きだな
入江監督の映画って出てる人が妙にリアルで
ギリギリのとこついてくるからくすっとしてしまう
マネージャー剱さんの「応援ソングってどうなんすかね?」って相談に対する
先輩の答え「クソでしょ」の即答具合とかほんといいな
かまってちゃんのことはどうでもいい、むしろ嫌いって人にとっては
きつい映画なのかな、そんなことはないんじゃないかって思うくらい
平行してすすむいくつかのストーリーはそれだけでも見応えあるよ
かまってちゃんが主役ってわけじゃないとこもすごいんだけど
その賛否あるかまってちゃんを軸にしたこんな映画撮る入江さんを
今後もずっとみていきたいと思う
SR3もマイティをフューチャーしてるってことでほんと公開が楽しみでしかたない
大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
この映画思ってたよりかなりよかったです
見所は水川あさみが浴衣に着替えてから温泉で溺れるまでです
髪をアップにすると割り増しする人の上位だと思います
荒川良々の存在感がこれでもかというくらい出てて
本当に笑える、というかこの人ずるい
意外とよかったのが主役の2人の会話で
ちょっと抜けた竹之内豊ってなんかいいですね
会話の間というか2人の雰囲気がこの映画をいいなと思わせるものになってる
あとどうしても気になってしかたないのが映画の音楽
agehaspringsの蔦谷さんがつくってるんだけどこれがほんといい
音源がみあたらないので直メールしてみてる
大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇
Life On The Edge
この前屋上にあがってあらためて思ったけど
うちは高所恐怖症の家系ではあるんだけど
あからさまにめちゃくちゃびびってるやつ見ると
どうしてもそいつを怖がらせるというか意地の悪いことしたくなる
Dennis Maitland
偏見川柳
Muff山ノ内さんがつぶやいてた『野生の賀来千香子』以来
僕はなにか転がってないかと耳をラジオに向けている
そこで『野生の賀来千香子』に少しでも感じるものがある人は
ぜひマキタスポーツのはたらくおじさんのコーナーである偏見川柳を聞いてみてもらいたい
個人的には、いい具合に下ネタが入りかなりくだらない内容なので
昼下がりというか夕方に作業が立て込んでじゃっかん無なとき
急に飛び込んでくるこのどうしようもなくあほな川柳がたまにツボに入ってたまらない
書き出してみるとそうでもないのは、
時間帯とそれは耳から入ってくるものということだろうか
アメリカ人 ビリヤード台で 子作りを
女性誌の 編集長は レズビアン
モー娘ファン 携帯電話の 機種古い
神門
不幸事がありちょっと実家に帰っています
会場で会ったじいちゃんが「大事なのは生きてるうちなんだよ」と言いました
毎日を楽しくしようと思っているわけですがやっぱり悲しいこもあったりするわけだけど
それが寿命でありなんであり、僕はとにかくまた明日から楽しくやっていこうと思いました
この神門の楽曲は悲しいものも多いけどほんとに力強い
from 半袖バイブスレコード
ださいよ、でもかっこいいな
WATER WATER CAMEL
完全にこっちの話なんだけど
僕がどーだとレコメンするものをなかなか受け入れてくれん
うちの山下の話
例えばつい最近でいうとトマパイやtengal6
そういえば前々からやばしやばし言ってんのにまったく反応せんでやんの
アイドルはちょっと、、の一点張り
もうそこが間違ってんだ
基本的に、根本をカテゴリー分けする考えとりあえず好かん
てことで、
なんとなくマリコをうならせたい
というよくわからん感情がめばえ、僕はストックをあさる
そんでこれどーだ
好きな世界観だろ、世界観とか言っちゃうんだろ
よくみるとVOCALもタイプだろ
斎藤キャメルさん、小さい喫茶店もやってるってよ
このライブ楽しそうだろ
どーだ
知ってたらすまん
WATER WATER CAMEL
RYO PREMIER DEBUT
期待の宮市が降格争い中のボルトンでプレミアデビュー
評価もまずまずだったし、インパクトは残すことができたと思う
ただ気になるのは、シャツのIN具合というか腰の位置というか
走り方ださいよね、でも速いんだな
両サイドのコーナー蹴ってんのも期待というか信頼されてんのかな
あとは決めれてたら文句なしだったけどね
あそこで決めれるかどうかが大事なのもそうなんだけど
ディフェンス背負ってシュートうったシーン
ミートしてなかったけどあの感じなんだかぞわっとした
後がないチームってもいいのかもしれない
どんどん前をみてほしい
I Will Always Love You
これは2010年に Jennifer Hudson が Whitney Houston の「I Will Always Love You」を
本人の目の前で披露したものです
明日のグラミー賞では Chaka Khan と Jennifer Hudson がトリビュートライブを行うと発表されています
どう考えてもすごいよ絶対
軽蔑
高良健吾はほんとに、不器用だけどまっすぐでピュアでって役がハマる
ていうかそんな役ばっか、でも毎回観ちゃう、すごい好き
最近なんか若手俳優のパワーすげーだろって映画多いな
そして相手役の鈴木杏
すごい俳優さんってのはわかってんだけど
やっぱり『花とアリス』が好きすぎるのでってのもあって
イメージ先行型の俳優でもあるのは確か
で、僕はけっきょくこの映画はおすすめなんだけど
それは演技や物語もそうなんだけどそれはおいといて
つかわれてる音楽がとても印象に残ってるのです
メインテーマといってもいいでしょ
カナダのシンガーソングライター Melissa Laveaux の曲が全編にわたって流れる
これがそうとうかっこいいです
ラストのほうで流れる憂鬱団のこれ
男泣き必至
あと初っぱなのポールダンスシーンで流れる「ALL IS VANITY」
綾部薫っていう作曲家の人がつくったこの曲がかっこいい
だけど音源は売ってなさそうで残念
最後に、EDはグッバイマイラブの「くたばれ、人生の先輩たち!」
よく思うけどエンドロールで流れる曲がなんか拍子抜けすることないっすか
これはいい意味で観了後の気分を晴らしてくれる
屋上テンション上がる系
lentää for minä perhonen
フィルム / 星野源
星野源は売れてしまったため
のんきに楽しみにしてた明日のLIVEはまったくつけいる隙がなかった
さっそく新作『FILM』は届いているので
どうやったら源ちゃんと結婚できるやろか?と嘆きながら
彼女aikoのCDをレンタルするといったまったく意味のないアプローチをする山下の
今福岡おるんやろかっていうどうでもいい期待も受け入れ過ごしてあげよう
写真集「crosspoint」
BADBADNOTGOOD
そのネーミングに惹かれつつもそっとしておいたこのバンド
久しぶりに開けてみると
リンクがあったことに気づく
またその先へと進んでみると
ありがたきことフリー音源がわんさか
再始動した読書ナイトに最適な洒落ミュージック
BADBADNOTGOOD
ヒミズ
この映画は良かったのか悪かったのか未だによくわからない
園監督の作品ということ、原作がどうしよもなく傑作であること
震災をからめたこと、役者陣のパワーがすごいってこと
いろいろと考えるとこがあってそういう意味では間違いなくおもしろい
でも、
どうしても、でも、なのは原作を何十回も読んでる僕のせいなんだろう
僕のヒミズが好きな理由として
どんどん堕ちていくんだけどたまに人間らしさがみえることと
いっさいのカタルシスがないこと
だけど映画はその真逆だからどうも腑に落ちないのだと思う
主演の2人はすごい、ほんとすごい
でもきつかった、中学生って設定いっそはずしてくれ
IWGP世代としては窪塚観れてよかった、こーでなくちゃです
で、やっぱりこれは園監督のやり方がどうも今回はってことかなと思う
気づくと毎回だいたい初日に観に行ってしまってるんだけど
あの気持ち悪さがなぜかもう癖になってしまっている
今回はその園監督らしい気持ち悪いシーンは控えめだったけど
原作にないとこがいちいち引っかかってしまった
震災後の瓦礫の画をちょいちょい入れてくるけど必要性はほぼないようにみえた
茶沢さんのバッググランドもどうしたものか
主演2人のぶっ飛びを観ろって言われたらそれまでなんだけど単に行き過ぎてる気がした
園監督らしい、園監督のヒミズと言えばこれもまたそれまでなんだけど
住田ガンバレ、いいシーンな気がしてたけどなんか違うな
全体的に気持ち悪さも残るのが園作品ではあるんだけど
それと違った気持ち悪さが残る
女性陣は住田役の染谷くんのあのニヒルな雰囲気にやられちゃってるようだけど
そしたらこっちは二階堂ふみでしょ
とにかく劇場版かまってちゃんをずっと観たい、できれば映画館でこれは観たかった
そして二階堂ふみフォトブックなるものを購入してしまった
この娘はかなり変わってるようだとの噂を前から耳にしていたし
浅田さんが写真を撮ってるのでそれだったら厭らしくないだろうと、資料としてです
稲中では田辺が好きらしいです
チェンジアップの握りに触発されて
野球選手が選ぶすんごい野球選手シリーズおもしろいですよね
この前巨人に移った杉内がチェンジアップの握り方を見せていました
本当はフォークを投げたっかたみたいですね
僕もピッチャーをやっていたことがあるのですが
持ち球はカーブ2種類とパームでした
そうです、僕パーム投げちゃうんです
最近野球もやりたいねなんて話も出てるんで
ぜひその目で確認していただきたいですね
あとぜひ機会があれば確認していただきたいのは、
人が投げる150kmと140kmを越えるカットボールですね
なかなか普通に生きててお目にかかれませんが
これ一般人の想像かるく越えますから
たぶん僕はどうがんばっても出て113kmくらいじゃないでしょうか
Jackson Pollock 展
スーパーバッド 童貞ウォーズ
宇宙人ポールを観てからその界隈をあさっています
もうほんと、とりあえず観なさい、以上です
童貞捨てたい高校生3人組の青春コメディはおもしろいに決まっとる
ついでにとぼけた大人もいっぱい出てくる
最高じゃないですか
気に入った女の子たちと割とすんなりうまくいくとこは
ちょこっと気になるとこかもしれないけど
そんなん置いといてまったくもってよし
3人組の話なんだけど中心はセスとエヴァンの2人の友情で
もう1人のフォーゲルは逆にひょんなことから出会ってしまった警官2人と
どたばたやってるんだけどこの話がいい
おもしろい映画って当たり前だけど脇役たちがすばらしくて
その脇役を主役として別の話観てみたいとか思っちゃう
ついでにラストもやっぱいいんだな
セスとエヴァンは別の大学に進むんだけど
大人になるにつれだんだん環境も変わっていって
嫌でも少しずつ離れていってしまうもんで
その2人別々の道に少しずつってのがラストうまく表現されてますよ
うまいなー
笑ってちょっと泣ける、最高じゃないですか
真夜中のマーチ
奥田英朗の『邪魔』『最悪』最高です
この『真夜中のマーチ』も疾走感あってあっという間に読み終えた
もうずいぶん前なんだけど
映画版もいちお、そーでもないんだろうと思いつつ
で、まーやっぱりなんだけどそれなりのまとまりだったです
キャストも合ってるしストーリーも忠実で違和感なく観れた
まとまりすぎて逆に可もなく不可もなくどこにでもありそな映画という感じでしょうか
たしかにラストは気持ちの良いシーンでいいなと思った
奥田英朗好きにすすめるとするなら、割とおもしろいよ、でしょうか
玉山鉄二の代表作って何?とか聞かれてもぜんぜん浮かばんけど
けっこうどの役もいい感じじゃなかったかなとざっくり思っている
『手紙』での最後の泣きのシーンではくそ泣かされた
あのシーン観るだけでももう1回観ていい
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
マイケル・セラのアクションは新鮮だったし
テレビゲームの世界感満載のアクションシーンやCGもおもしろいし
音楽はレディオヘッドのプロデューサーだからそりゃかっこいい
ポップでキャッチーで普通に楽しくは観れた
でもなんだか、裏では深い話も進んでいってるようなんだけど
つまり成長とかそういうものなんだけど
あまりも表がキャッチーなもんで
いちお着地してはいるんだけどなんか残るもん少なかったなという感じ
こういう映画は日本ではちょっとできそうにないなと思う
それぞれのキャラは味があって何よりそのへんがいちばん気になったかも
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