高良健吾はほんとに、不器用だけどまっすぐでピュアでって役がハマる
ていうかそんな役ばっか、でも毎回観ちゃう、すごい好き
最近なんか若手俳優のパワーすげーだろって映画多いな
そして相手役の鈴木杏
すごい俳優さんってのはわかってんだけど
やっぱり『花とアリス』が好きすぎるのでってのもあって
イメージ先行型の俳優でもあるのは確か
で、僕はけっきょくこの映画はおすすめなんだけど
それは演技や物語もそうなんだけどそれはおいといて
つかわれてる音楽がとても印象に残ってるのです
メインテーマといってもいいでしょ
カナダのシンガーソングライター
Melissa Laveaux の曲が全編にわたって流れる
これがそうとうかっこいいです
ラストのほうで流れる憂鬱団のこれ
男泣き必至
あと初っぱなのポールダンスシーンで流れる「ALL IS VANITY」
綾部薫っていう作曲家の人がつくったこの曲がかっこいい
だけど音源は売ってなさそうで残念
最後に、EDはグッバイマイラブの「くたばれ、人生の先輩たち!」
よく思うけどエンドロールで流れる曲がなんか拍子抜けすることないっすか
これはいい意味で観了後の気分を晴らしてくれる
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