最高の離婚



坂元先生を知ったのは『東京ラブストーリー』だったでしょうか
それからいくつものドラマで楽しませていただいております
奥さんは女優の森口瑤子、なんとうらやましいこと
最近では『それでも、生きてゆく』でテレビに毎週かじりついていたのを覚えています
そして今回の『最高の離婚』
なんと表現しましょうか、最高で最低で、最低で最高で、最高で最低で、さいこーーーといった感じです
特にそれぞれの会話、台詞がすばらしい
固有名詞やすごく微妙な曖昧な表現がいりまじって投げ合う掛け合いはとっても魅力的です
“2人で食べると食事だけど1人で食べるのは餌だ”とか
“外食したらお金払うでしょ、家で食べたら美味しい、ありがとうって言うのがその代わりなの”とか
“いちばん最初に思い出す人が集まったのが家族”とか挙げたらきりなしです
主役の瑛太のキャラはいいですね、僕はこういう役を瑛太にもっとやってほしいですね、『僕達急行』みたいな
『まほろ』とのギャップもあいまってほんといいです
最近だと『リーガルハイ』の堺雅人並の衝撃を受けました
ついに綾野剛演じる上原さんのメッキもがっつりはがれてきて
ドラマは後半戦、これからです


泣くな、はらちゃん



岡田先生を知ったのは『白鳥麗子でございます!』だったでしょうか
それからいくつものドラマで楽しませていただいております
そして今回の『泣くな、はらちゃん』
僕たちが忘れがちなことを設定によってうまく描いてるんじゃないでしょうか
で、前回の第5話で一気に物語は動き出しました
ハートフルだけじゃねーぞという制作側の気持ちしかと受け取ったつもりです
話はまったく違うかと思いますが『聖者の行進』に似た衝撃を受けました
ドラマは後半戦、これからです


綾瀬はるか胸キュンSP



たまたまテレビをつけていると夏に放送されたぐるナイの再放送がはじまった
もうどう考えても綾瀬はるかです どう考えてもです


ベジタリアンナイト



アメトークでのカメラかじってるやつらに対する小藪がおもしろかった
このゾーンに突入する小藪ソニックはまじで止まらん
小藪がネイティブベジタリアンだったなんて知らんかったし
鎮座かっけーって思ったけど観客おらんせいかなんか後半たるんでたの気のせい?だったし
例えば肉食わんとかやってみる価値はあるかもなーとか思ったけど
ヨガベジタリアンクソ女たちみてるとクソだクソだと思ってしまうし
BAZOOKAおもしろいなーと思いながらひとつずつ観ています


SHUN & EIKO



結婚式って人が集まるし なんかみんなそわそわしてるので好きです
俊くんおめでとうございます!



佐々木の姐さんとケヴィンさんがぶれぶれの写真をたくさん撮ってくれてました


TAKAYUKI & MAIKO



普段は口数の少ない先輩がところどころでその感謝の気持ちを抑えられん感じ
やっぱ結婚式ってのは特別なもんだなと思います



今回のドレスコードはえらくラブリーなブローチ


GINZAでの綾瀬はるか



GINZA1月号の綾瀬はるかはとにかく衝撃的でした
いまだに衝撃冷めず あの綾瀬はるかとロッジでとにかく温かいスープをいっしょに飲みたいと
そう想う毎日です
そこでイチャモンつけたそうな顔してる民度の低い方々に聞きたい
綾瀬はるかの趣味知ってますか?

“足首まわし”だそうです

GINZA スタンダードは永遠に!


おっぱいバレー



『おっぱいでかすぎ』いい台詞だなー
“いいキャラ”の男子中学生が出てくる映画はそれだけで5億点のような気がする 顔がいいんです
僕も綾瀬はるかのおっぱいのためならがんばれそうです がんばらせていただきたいです

2013/26
★★★☆☆


NIKE STUDIO WRAP



女子になってヨガやピラティスに行きたいよ
髪は黒 あぐらをかいてね ゴムを口にくわえて髪を後ろでひとつにしたいよ
上は断然タンクトップ

NIKE, INC.
NIKE HARAJUKU


Bedroom Rockers



DJの部屋を撮った写真たちをぼんやりみていました
だって僕はDJをやっていないので こんな部屋になることはまずありません
でも 人生のうち何度かは 壁に向かってもくもく系か アイランドタイプでパーティー盛り上げ系か
そんなことは考えたことがあります あー気恥ずかしい

Christopher Woodcock

東京プレイボーイクラブ



24歳の新人監督っていう触れ込みを感じる部分は特になかった、ってのはいいのか悪いのか
すごく好きなテイストが多かったけど全体としてなんとも微妙な感じが残っただけだったかなー
乗り込むぞって時とか夜の街をバックに流れる男くさい情熱的な歌はほんとしびれるなーとあらためて

2013/25
★★☆☆☆


アドベンチャーランドへようこそ



『スーパーバッド』『宇宙人ポール』で大好きになったグレッグ・モットーラ監督なんで
絶対おもしろいだろうと思ってたけどこの2つほどではなかったかなと
あまりにも結局はみたいな普通の恋愛青春映画なので主役のジェイムズ視点でみるとなにも残らない
友達のジョエルの視点で描かれたと考えると、どうもこれはとてもすばらしい作品なのかもしれない
とにかくヒロイン役のクリステン・スチュワートの美しさとかわいさはなんと表現していいのかわからん

2013/24
★★☆☆☆


ジャックとジル



好事家のあいだでえらく評判がよかったので遅ればせながら鑑賞
双子である設定がいきているのかよくわからずあまりおもしろいと思えなかったのだけど
主役のジャックの2人の子供たちの描き方はとってもキュート

2013/23
★★☆☆☆


ラブ&ドラッグ



アン・ハサウェイが好きすぎて困っています
台詞がいいです

2013/22
★★★☆☆


東京家族



ロン君が大絶賛だったので急いで劇場へ
特にぐっときたのはお母さん役の吉行和子、そのすべてに泣けた
でも正直映画自体は期待しすぎたせいかどうも気になるとこが多かった
まず台詞、こんな言葉使いはせんやろと思うのが多い
丁寧すぎたり敬語だったりそうじゃなかったりが混ざったり
現実では当たり前なのかもしれんけど関係のない人が映り込みすぎる
あまりにも確実に出てくるからそっちに目がいく
特に前半、田舎の両親と都会に住む息子たちの微妙な空気感を出したいためか
うわっうわっと思うとこばっかなんだけど
たしかに絶妙なんだけどそこがほんと気持ち悪くてやりすぎな感じがしてちょっと入り込みづらかった
物理的な距離感よりもほんとに他人すぎるようにみえた
ただただ僕はお母さんである吉行和子を想いながらの2時間半でした

2013/21/2
★★★☆☆


こっぴどい猫



ひいきにさせていただいてる今泉監督の長編最新作をやっと観れた
すべてはラストのモト冬樹の爆発のための映画なんだけど
脚本はさすがの今泉監督
ただもう少し笑えるものを期待してしまっていたのでラストの爆発もちょっと物足りなかったような

2013/20
★★★☆☆


ラブリー



先週のたまむずびにて大根さんが紹介したこのラブリー
そっこー検索した
ほんとラブリーだなーっていろんな人に言って回ってるけど
ラブリー表現としてこれほーーんとすごい角度ですね




ついに全国ネット
別に悪くないよ ただあんたが歌わんでもよかね


Anna



デバイスをつなぐとAnnaという女の子が画面に現れ
ヘッドフォンをつけ音楽に合わせて動いたり、、っていうスピーカー
あぁー女の子と同じ音楽聴きながら違うこと考えたーい

Anna


tumblr.



僕はそのへんのクソ乙女の言うA型ではないけど
いろいろ整理するというかまとめるというかそこにあるって状態LOVEなので
またtumblrに費やす不毛タイムを増やしている
最近流れてくるのは洋物オネェちゃんの裸体か幼顔のガキか政治的なにやらが多めなんだけど
それでもグっときた画像リブログしたり掛け軸にしたい言葉をスクラップしたり
なんだかんだやっぱtumblr楽しいな〜みたいな


nomazon



Amazonのリストにはない本だけが集まった仮想ブックショップ
その名もnomazon
Amazonだけが世界じゃねーぞってコンセプトがいいのでメモ


女の子への手紙



徳利からの手紙でその名を轟かせた徳利の
女の子への想いをまとめたこの『女の子への手紙』もまたさすがの案配
こういうこといつも言ってるけどもうちょっとちゃんと女の子について考えてみようと思います


北九州成人式の全て



まさに“今”をみているようでもあるし、まったく別の世界をみせられているような気もする


BenZel



“BenZelはウミ・タカハシ Umi Takahashi (15) とヨーコ・ワナナベ Yoko Watanabe (16)
ウミとヨーコは大阪出身で、交換留学生としてニューヨークにやってきた。.....”

この経歴の序文だけで??です
その実体というか情報があまりないので
裏にはバンクシーが?とかそんな噂もあるくらいです


Negative: Nothing



スイスの旅行代理店で日本を担当していたトーマスの震災後の記録
彼は徒歩で日本を縦断している間の日記に
positiveとnegativeという項目で今日のよかったことと悪かった事を書き出していたらしいのですが
そのの項目には“Nothing (なにもなかった)”の連続だったということです

negative: nothing

Mother + Daughter



この母娘入れ替えニコイチはキャッチーですね

Carra Sykes


window watching



この感覚大好物です、他の作品もシニカルでおもしろい

Michael Wolf


高森勇旗



野球選手による野球選手のモノマネはおもしろい
木塚がとくにおすすめです
久々にぐっときたNumberのコラム>>>
若くして戦力外となる選手の、1軍経験もほとんどないような選手のその後なんて知ることはないけど
そこに悲壮感なんかまったくみせない高森選手をまたどこかでみれたらとほんとに思う