BRAVE



Tommy Carroll


Release New Album This Spring



Human After All から8年ぶりのアルバムリリースのニュース
春が待ち遠しいです


フラッシュバックメモリーズ



誰しも記憶の上で生きているという言葉がガツンときた
当たり前だけど消えないでほしい記憶でほんといっぱいだ
ディジュリドゥの音とフラッシュバックする映像が空気を伝って床を伝って体を浸食していく感覚、完全にキマった

2013/19/1
★★★☆☆


極道めし



2013/18
★★☆☆☆


intimacy



新しい写真集と個展のお知らせが届いた
手がかりはこの1枚
前回の作品群tokyo boy aloneの中の1枚で、そのときの展示のflyerにもつかわれていた写真と
要素がリンクしているように思う
自己を投影させたセルフポートレイトであった前回と、
intimacyというタイトルでもわかるようにその関係を切り取った今回
今までとまったく異なる作品になってる、はず。
この2枚の異なる点といえば引きか寄りかということ
いろいろと想いを巡らせているけど、まったく的外れかもしれん
確かめたい

intimacy / 森栄喜展


WIN WIN



ちょうどいいほんとにちょうどいいユーモアとちょうどいい人間ドラマ
家族についてがメインだからその他の部分はおいとくにしても
ラストもっとほろっとさせてくれたら言うことなかったな
ちょうどよすぎます

2013/17
★★★☆☆


10匹のコブタちゃん



ジェーン・スー女史を確認するために観ましたがこれこそたまげた
特に森三中、僕が観たかった森三中といったところでしょうか
やっぱり地肩の強さが目立ちます @バナナマン設楽
脇を固めるハリセンボン春菜に渡辺直美、柳原可奈子もやはり
照英いじりなんてたまりませんでした
番組中の出演陣を確認すればわかるのですがほんと楽しそうです
枠の外までみえてくるような良質なバラエティではないかと @石橋貴明
ジェーンさんがまったく生かされてないのは残念ですが、まぁしょうがないでしょう

PAVILION



ずっと気になってる映画
公式サイトもかっこいい、Driveみたいな黒にピンク

PAVILION


KOTOKO



僕なんかがみることのできない世界をみせられるので
これは受け手によってほんとに捉え方が変わってくる
統合失調症の描き方がぐろすぎる
伏線もちゃんとあって笑いもある最後の方ちょっと泣けたし
タバコは絶対に吸うっていう台詞も完全に名シーンだと思う
なによりCoccoの演技もすごい
だけどもう観たくはないなな映画

2013/16
★★★☆☆


ものすごくうるさくて、ありえないほど近い



オスカー役のトーマス君がすごい
9.11に関する映画なんだけど
題材が題材なだけにいい映画であってくれと念じながら観てしまう癖がある、どうにかしたい

2013/15
★★★☆☆


50/50



ヒューマンドラマの要素すべてが描かれてるけど見やすい映画
ジョセフ・ゴードン=レヴィットにはこういう若者の役が合うと思う
ついでにセス・ローゲンやっぱり好き

2013/14
★★★☆☆


FILM FILM FILM @albus




小さな写真展とあったかいコーヒーと

FILM FILM FILM @albus


TORI-DORI



なんとなくフォローしてる人ってけっこういて
この方はその写真から漂う生活の統一感、何者なのかっていう興味、そして早起き
そんなとこに惹かれただ眺めてただけなんだけど
ちょっと前からこのパンのようなバッグがずっと写真に出てきてて
最近やっとググってみたら、どうやらバッグつくる人だったことが判明
そしてそんなことに極個人的にちょっと感動
手作りで革だからか思ったよりお値段はしますが
持つと気分が高揚するようなウキウキデザインではないかと思います

TORI-DORI
PASS THE BATON


FIREFLY



なんで僕はスケボーをやっていないのでしょうか
デッキの裏にLEDを仕込んで無線ヘリから撮影した映像がかっこいい


Ka-mu-ra



最近デジカメがまたすごいことになってきてる
これは無印向けに考えられたコンセプトモデル
ボタンがない、操作はトラックパッドでとのこと
なんとなくMINOXのスパイカメラっぽくていいね


The ABC of Architects



世界の建築家をAtoZで紹介した映像
アニメーションがとてもいいです
別バージョンもあったらおもしろそう


最低で最高なサリー



すごくシンプルで丁寧な映画だと思います、というかちょうどいい
表面的にはありそな甘酸っぱい恋愛映画だけどこれいいよ
“幸福ってかみしめてないと見失うの ”名言いただきました

2013/13
★★★★☆


ヴァージン



ロストヴァージンについての3本のオムニバス
今泉監督作品の『くちばっか』が観たくてだったけど期待よりいまひとつ、、
ただその高校生の会話はさすがの空気感
ついでに今泉監督は絶対女子のオダンゴが好き

2013/12
★★☆☆☆


人生、ここにあり!



精神疾患の患者たちがみんなで“女を買いにいく”シーンはさすがに自然と興奮したし
人生で最初で最後の恋が終わったジージョの話も心をがっつり揺さぶってくる
監督があげているテーマの通り役者陣はすばらしかった、たしかに実在しているようだった
ただ、こういう映画は割と観たことある気もするし
“やればできる”ということをこういう映画で表現されるとぐうの音も出ないよってのが率直なとこ

2013/11
★★★☆☆


hello im a lost space



はぁーなんて惹かれる柔軟性

Hello Im a Lost Space


ステキな金縛り



贔屓にしてる方々が酷評してたけど僕は三谷作品として十分楽しめました
たしかに西田敏行はじめ役者そのもののおもしろさに笑ったのは否定できんけど
ジブリの主役っぽい深津絵里なんかそれはそれでいいじゃんかと思う
まー普通におもしろい

2013/10
★★★☆☆


苦役列車



北町貫多のクソ野郎ぶりを愛すことができんやった
コネクレイジーどもと吐き捨てる終盤の居酒屋シーンが唯一ウホッなとこ
森山未來、高良健吾のやっぱりの演技でその他脇役も秀逸
前田のあっちゃんは個人的な思いもあってか特になんとも思えんかった

2013/09
★★☆☆☆


外は寒いから



こんな名曲があるの知らんかった
この連休僕はずごくわくわくしています
だってずっと家にこもれるから
だって外は寒いからね


なごり雪



Coccoのカバーは珍しい気がします
最近youtubeでドキュメント観あさってたのでなおグッときた


fit



絶大な信頼をおく2人のパイセンが昨年本格始動したfitというプロジェクト
まずはTshirtということで随時スナップがアップされています
僕も僭越ながら先日fitさせていただいたので遅ればせながらご報告。艶つけてます
詳しくは>>>

fit


僕達急行 A列車で行こう



森田ワールドどうだといった感じでこの世界に入れなかったらはい終了です
中盤から映画も僕ものってきた
松山ケンイチが特にこれといったとこはないけどよかった
瑛太はそうでもないけどピクニックのときが特によかった
こんな変てこ映画もう観れないの残念です

2013/08
★★★☆☆


Drive



もうビンビンになるつもりで観始めたんだけど、、
オープニングのカーチェイスというか逃走、非常によいですゾックゾクです
新鮮というかこれがプロだろというドライビング、ここまで完全にやられた
kavinskyもやばいです、そう音楽も抜群です
そしてはっきりしたのがキャリー・マリガン、僕大好きです
無口な主役に、ぐっとくるロマンスに、コントラストがやばい狂気、
ひとつひとつ思い出すとこりゃやばい映画なんだけど、、
なぜかそんなに好きじゃない

2013/07
★★☆☆☆


Bad Teacher



キャメロンディアスの洗車シーンに5億点です
ほんとにおもしろかったこういうのほんといいです
ラスト適当なんだけどまーそういうこと指摘するようなもんでもないんでおすすめです

2013/06
★★★☆☆


One Day



まず、アンハサウェイに5億点。
なんであんなにキュートなんですか
そんでここんとこ、映画の中で何年か時を経ちゃう恋愛もの、とってもよいです
ぱっと思いついてないけどブルーバレンタインとか、歳のとりかた自然すぎでしょ
それもその歳の取り方でその人物の今がわかるってのもあっぱれです

2013/05
★★★☆☆


哀しき獣



韓国の傑作ってなんでこんなに絶望的で力強くてえぐられるもんばっかなんでしょうか
すべて役者の表情みればわかる
物語が走り出す、これこそ映画というのでしょう

2013/04
★★★☆☆


hello 2013



いつもと違う年越しをと、いつもと違う場所で過ごしてみたが
結局は、いつもと同じような1日だった
たぶん、今年もそんな感じだと思います


SHAME



衝撃的な傑作の名の通り、ほんとにすばらしかったです
ほんとうのshame=恥部がなんなのか読み取れないとまた違った映画にみえるかもしれません
妹の軽率な行動に耐えきれず街を走り抜けるブランドンに5億点です
美しい映像とそのあまりに深いテーマに酔いしれ考えさせられるすんごい映画です おすすめです

2013/03
★★★★★


ヤング≒アダルト



ずっと観たかったやつ、その2。

シャーリーズセロンの女王様っぷりが痛々しくて爽快です
序盤にミニクーパーを運転しながら思い出の曲を何度もリピートするとこで個人的に5億点です
新婚の元彼を誘惑しようとしたりどうしようもないことばっかやってんだけど
仕事の面では自分を投影するかのような原稿を書いたり
ラストに向けて過去にすがる自分をちゃんと見つめて受け入れてってなっていくかと思ったら、、
ジェイソンライトマンさすがです

2013/02
★★★☆☆


おとなのけんか



ずっと観たかったやつ、その1。

4人の大人による口喧嘩がほんとにおもしろかったです
基本は2対2なんだけどその都度微妙にその構図が変わっていったり
ちょこっと入るユーモアも絶妙のテイスト
最初と最後だけの遠目からの子供たちの姿でこの“おとなのけんか”がいっそう引き立てられる

2013/01
★★★★☆


LOOPER



巷で大絶賛だったので期待して試写会へ
SFは苦手だけどぐいぐい引き込まれるストーリーに衝撃のラスト
ただラスボスの悪魔設定やジョセフのブルースウィリス寄せのメイクなんか
ちょっとどうかと思うとこもちらほら
結果、言うほどそうでもなかったちょっと残念


オームリンゴ



さようならリンゴ牛乳 ありがとうリンゴ牛乳

オームリンゴ友の会


ミミヤマミシン



大阪で出会ったミミヤマミシンのブローチ
このブローチをつくっている曽田さんはなんかまた会いたくなるような不思議な人でした
猫2匹と暮らしているらしいです

ミミヤマミシン


ENDS and MEANS



せまりくる冬に向けて肉厚のニットを購入しました

ENDS and MEANS


フットサル忘年会



自転車でプレステを運んでいたらサドルがふっとんだ
1週間ほど立ちこぎのままです
今年もフットサルがんばります


THE MANZAI の雑感



今さらTHE MANZAI の雑感を。

1:テンダラー
去年観客をもってった1人BGMが始まったときは誰もがおっと思ったと思う
ただ去年ほどの爆発にはならんかったね
1組目って難しいって言われるけどさすがベテラン、安定感ははんぱねーです
ボケもシンプルでみんなが笑えるってのもすごいな

2:ウーマンラッシュアワー
去年すごくよかったので期待していました
後半役割を代えてどんどんボケをつないでいくっていうスタイルなんだけど
たしかにひとつひとつ笑いはちゃんとあるんだけど、悪く言うと平坦
もうひとつ変化球がほしかったなってのがある

3:ハマカーン
ずっと言ってるけどなかなか好きになれなかったコンビ
ただ、今年は違った
あの暑苦しいと思っていたボケもネタの中ですごく作用していた
大ボケが一区切りとなり観客をうまくコントロールしていたと思う
僕がいつもと違う印象を受けたのは、やはりツッコミ
ただのツッコミだった神田に女子というキャラがついた
しっかり笑わせていただきました

4:オジンオズボーン
おすピーが昔推してたのがこのオジンオズボーン
やっときたかという感じ
最近でいうとオードーリー的なすかし漫才のボケをより狂いに狂わせたってとこか
ボケというかギャグの連発なので
漫才というと評価はわかれると思うけど僕は好きでした
国民ワラテンがいちばんだったのもそういうことだからかな
普段使いできそうなギャクいっぱい楽しかったです

5:トレンディエンジェル
斎藤さんがとにかくツボです
とにかくツボです。以上

6:NON-STYLE
どこで展開があるかと思ったけどずっと同じ場面でボケをつぎこむ
すばらしかった、とは思います

7:磁石
ほんとにいつも陰ながら応援してるんだけど
細かいとこのボケはほんとに好きなんだけど
だけどな、やっぱりパンチが、、

8:千鳥
この世界観大好きです、言葉のチョイスもなんなんだ
でも上にあがれたのはこのグループだったからかな、

9:スパーマラドーナ
大変申し訳ありませんが、とくに意見がありません
キャラがはっきりしているこういうコンビはつきぬけるネタを出すのはほんとに難しいと思う

10:アルコ&ピース
毎回思うけどコントでがんばってほしいと思う
たしかに巻物とりにいく忍者になりたいって言われてもっておもしろかった
今回の目玉的存在になったのはうれしかったけど上にいったのは期待であって
優勝するためにはねってのがほんとのとこ

11:笑い飯
さすがにおもしろかった
よく考えるとずっとこのスタイルでつらぬいてるのほんとすごい
でも鳥人みたいないわゆるパンチがないともうひとつ上の評価は出んのかな

12:エルシャラカーニ
嫌いじゃない、嫌いじゃないけど、
ここは違うコンビみたかったなー

決勝はハマカーン、千鳥、アルコ&ピース
はっきりいって予想してなかったけど
この日のできでいうとハマカーンがぶっちぎりだと思った
千鳥がどうぶっこんでくるか、アルコ&ピースがその期待を超えるものを用意していたか
というのが見物だったけど
やっぱりハマカーンがきましたね
決勝はもうひとつだったかもしれんけど漫才としての完成度、コンビの進化、いいもんみせてもらいました