LAST DANCE
おれの先制点。おれの、おれのおれのおれの先制点。
おれの先制ゴーーール。おれのビューチフォーでワンダフォーな先制点。
で、俄然盛り上がるディノスクラブ
左を駆け上がったKET-TUNの低く早いグランダーのシュートを
右でポジションをとりつつDFの背後からつめて枠から外れたと判断した瞬間反応して流し込んだ
建築のみんなで始めたフットサルも
卒業間近ってことで最後のシーズンを終えた
べたなんだけど、寂しいです
もう何回か集まれたらいいね、もちろん駆けつけますよ
僕も多少写真撮ってるから近いうちアップします
ほんとに楽しい夜でした
culture
いろんなwebマガジンがあるけどこれはおもしろい
DEFRAG
映像とかもいいです
これとかタイムリーじゃないっすか>>>
カルチャーって言葉はなんかかっこいい響きがある
そんで文化とか教養って意味なんだけど養殖って意味もある
大学受験のときまんまとはめられた
教養ってあるにこしたことはない
NHKが興味深いので個人的にネタを探してみた
僕はボキャ天世代だ
爆笑問題を好きになったのは日曜の昼にやってた勝ち抜きお笑いバトルみたいな番組
おやじが何人もいたらお年玉いっぱいもらえるからいいけど
とにかくうるせぇなってネタにとにかく笑った記憶がある
教養がある人に惹かれる
ネタを見つけた
夫婦別姓の件
今日はこれにしよう
簡単にはいかないと思う、自由でいい気もする
家系とか持ち出すとややこしくなんのはたしかに
なんか気に食わないのが
これうたってる人らはやっぱり男女共同参画とかの人たち
議論の練習台になるくらいらしいけど
そもそも視点が2つあって夫婦間での問題と社会として選択権を与えるか否かってとこ
夫婦別姓の民法改正案が通らない4つの理由という記事がなかなかだった
1つ、夫婦別姓というネーミング
別という字がどうやら引っかかるようだ
悪い予感の連想そして助長
それぞれの姓を保持する保姓とか、父系・母系の系統を継承する双姓なんかいいんじゃないかということ
そうすれば変な妄想は幾分和らぐのではないか
言葉の意味ってすげーなとあらためて思ってしまう
言葉がなければ、存在を認識されない。
2つ、さっきも言った視点の話
夫婦の問題と制度の問題の混在がとりあえず問題ってこと
ある夫婦が同姓にするかそれぞれの姓を保つか
それぞれの姓を保ちたいと思っている夫婦が婚姻届を出せるようにするか
これを混同すると終わりませんよ。という話である
3つ、データがない
夫婦別姓に賛成ですか・反対ですかっていうのはもはや意味がない
そんなのまだまだ別姓賛成なんてマイノリティ
民主主義多数決っていうならまずこの法改正は完璧後回し必至
むしろ取るべきデータは事実婚や旧姓使用者の数や内訳ということ
実際そういう人たちも存在してんだから
その人たちのうち切実に法改正求めてる人がどのくらいいるのか
とかが議論の良質な材料になるのではないかということ
4つ、妻の姓でというのは幻想
日本社会はまだまだ父系
イレギュラーなプロセスはバーチャルに見られてしまう
というポイントで記事があったけど
実際そのときになって、別姓で、って言われたらどうすんだろ
まずすぐに返事できない気がする
そんでやんや言ってくる人がたくさんいるだろう
いくら教養を身につけても
現実はゾッとするほど途方もなさそうだ
島国ジャポンですよ
そうそう簡単に慣習を覆すせるほど寛容な懐は持ちあわせておらんね
考えてみればね
男で、おれ結婚したらこの名字がいいなとか言ってるやついた?
女の子の多くが若かりし頃、好きな人の名字に自分の名前つけてみたりしたんじゃないか?
根強いもんを引っこ抜くことは難しいですね
時代も流れて徐々に根っこはゆるくなってきてるのも確かだけど
抜いてもらってもかまわんものと
抜いてもらっちゃ困るぜってものをしっかりともっておきたい
つまりは、そういう話です
太田が向田邦子のエッセイを挙げていた
ほんとの民主化ってのは、男が笑うこと
どんだけこの人はお懐がお深いんでしょうね
ぐっときた
大川ゆめタウンの思い出
そろそろいかなくちゃです
朝方届いた新入りが調子いい
でも完全に照射角ミスってますね、ちゃんと確認します
今日はというと、心からお疲れさんですね!と叫びたくなるような
いろいろネタが転がってるイベント行きました
ぜんぜん絡んでないけんまたゆっくり。
来週もこんなメンバーでがっつり朽ち果てましょう
そんでヒロミチお兄さんに連れられて行ったGOLDが久々だったせいか眩かった
ものすごく眩かった、浸っていたかった
そんくらいなんかテンション上がってた
久々のお姉さん方にも会えたし完全に来週が楽しみになってきた
ぜんぜんどうでもいいだろうけど最近ヘビロテなシカオさんのそろそろいかなくちゃ
週末になればもうすこし
いろんなことマシになるかな
とっても共感してます。
最近先の仕事のことが頭から離れんので週末だけ
ちょっと何も考えない時間がもててる感じで
その時間ってけっこう大事なんじゃないと思う
ある写真家さんが言ってた、溜めの時間。
そんなに煮え切らんのかって言われればぜんぜんそんなでもないし
平日、週末。って1週間がわけられていく感じにちょっと拒否反応が起きてるのかな
そんなとこです。
とにかく来週のハシゴの件。
1年ぶりにあのすこぶる昂揚した感覚が、蘇ってきております
増子化対策
知ろうとしてないことが多すぎる
疑問をもてるということもかなりのスキルじゃないか
寄稿転用しくよろ
このひっくり返されたような発想?本質?
ところどころ激シブな切り口にやられながら
興味深く読ませていただいた
以下テキトーに。
少子化・未婚化・婚活。
同じテーマばかり
基本的なことなので、繰り返す。
“少子化問題”というものは存在しない。
例えば、新石器時代に「少子化問題」というものは存在しなかっただろう(あくまでも想像)
そんな問題をかかえた集団は数世代で消滅してしまったはず
親族を形成するというのは人間が人間である基礎条件の一つなわけ
それは労働するとか言語を話すということとほとんど同レベルの当為である
人間がほんとうに親族を形成したくないと思い始めたら
それはもう人間集団である条件を失っている
だから今起きているのは
親族を形成したくないという集団解体をめざす流れではなく
子供の数を減らすことが集団の維持にとって必要だという判断に基づいた行動である
親族形成が「したい」という人はするし、「したくない」という人はしない
一見すると、それぞれの人の自由意思の結果のようであるけれど
親族形成が類的宿命である以上、それに逆らう行動をとることには
個人の意思を超えた強い規制力が働いていると考えなければならない
人口の増減はその社会のキャリング・キャパシティによって決定される
人間もこの法則から自由ではない
列島の環境収容力は1億3000万人で上限に達した
だから、これから安定的な個体数になるまで減り続けるであろう
2042年に1億人を割るという予測がある
いろいろな予測値が他からも示されているが、どれも人口が減ることについては意見が一致している
人口減少が始まったということは
私たちの集団がその集団の意思として人口が多すぎるから個体数を抑制しようと判断したからである
この個体数抑制行動を促したのは、グローバル資本主義である
資本主義というのは、その本性からして、すべての労働者とすべての消費者の均質化・標準化を要求する
標準的な労働を行うことのできる能力をもつ労働者が増えれば増えるほど、賃金は安くなる
いくらでも換えが効くからである
標準的な欲望をもつ消費者が増えれば増えるほど、商品は高く売れる
全員が同一の商品に殺到すれば生産コストは最低になり、売り上げは最大になるからである
資本主義は年齢、性別、国籍、人種、信教、政治イデオロギーにかかわらず
標準的な労働をこなし、標準的な欲望をもつ個体をできる限り大量に供給することを制度的な宿命としている
みんなそっくりの個体が地上を覆い尽くすのがグローバル資本主義の理想郷
その流れの中で、まず性差が解消された
一方の性に特化した職種はほとんどなくなった
これを雇用機会の拡大と考えた人もいたようだが
財界や政府が男女雇用機会の均等化を推進した最大の理由はそのような人道的なことではない
それが劇的な労働条件の切り下げをもたらすからである
一ポストあたりの求職者数が二倍になるのである
より良質な労働者をより安い賃金で雇用することが理論上は可能になる
それから年齢差が解消された
子供の成熟が急速に遅くなった
まったく成熟しないまま成年に達し、さらに中年に達し、ついには老年に達する人々が大量に出現してきた
それは小学生から老人たちまでが「同一の商品」の顧客たりうるということである
年齢別に商品展開するコストと、年齢にかかわりなく同一商品がつねに売れるという場合のコストを考えれば
資本主義が成熟を忌避する理由はよくわかる
そして、その場合に成熟した消費者ではなく、未成熟な消費者を標準とする理由もわかる
無価値でハリボテで装飾過多な商品に子供はたちまち魅了される
成熟した消費者を対象にものを作るよりずっとコストが安い
とりあえず、グローバル資本主義の進行とともに、同一種(子供)の個体数が爆発的に増えたのである
私たちの社会システムはシンプルな構造ではない
一定比率の大人がいないとシステムは回らない。子供だけではシステムは崩壊する。
しかたがないので、とりあえず子供の数を減らすことで比率を挽回することにしたのである
「外側は中高年だが、頭の中は子供」を今さら「大人」にするにはコストがかかりすぎる
だから、生物学的な意味での子供を減らすことにして、出生数を抑制したのである
子供の数が減ったのは、子供の数が増えすぎたからである
少子化ではなく、実は今起きているのは「増子化」@古田氏なのである
どうやって、子供たちを大人にするか
どうやって集団内部に、それぞれ生態学的地位と社会的行動を異にする多様な種を作り出し
それによって環境負荷を軽減するか
それが最優先の課題である
しかし、行政やメディアが前提にしているのは
単に労働者と消費者と納税者の数を維持しなければならないということである
マーケットを巨大化し続けることが彼らの目標なのである
だが、それが不可能だということはもういい加減にわかっていいはずである
マーケットを巨大化し続けるために資本主義は個体の差を消滅させるということに全力を尽くしてきた
その結果、同一種の個体数が増えすぎて、格差が生じたのである
少子化対策と称して「子供を産んだら金をやる」というかたちの利益誘導をするということは
要するにその施策を企画している当の本人たちが「子供はいずれ金になる」と思っているということを露呈している
もし、「子供を産んだら金をやる」と言われて、「それなら産む」という親がいたら
そのような親から生まれた子供は誕生の瞬間に
金が人間の生き死にを決めるという金の全能性のイデオロギーを焼き印されたことになる
この金の全能性のイデオロギーを内面化したせいで成熟を止めてしまった標準的な個体数があまりに増えたことが
「増子化」(すなわち行政のいう「少子化」)の実態だということに人々はいつ気がつくのであろうか
ソースはググればすぐっす。
増子化とはうまく言ったもんです
たしかにいかにもバカそうな、なんとか金とか結局の報告やってんのかな
今日も朝生で相続税?100%とか言ってたな
ちまちま貯めず生きてるうちにつかっちゃえって
奨学金の問題もそう
制度自体が今に合ってないってこと
たしかに終身雇用でも就職バブルでもないし、ていうか真逆だし
そんなんで月いくらとか払えんよね
いってしまえば就職するために奨学金もらってたのに
職に就けずそれ返してくってどういうこと?
今無性に学費を払ってくれた親に感謝したい
今自分が返済しなくちゃいけないと思うとぞっとする
いやはやつまりは世の中、金なんすかね
とりあえずそろそろ貯蓄を視野に入れるしかない
ハウメニーいい顔
来月、初来日のカップルとアメリカンな社長がやってくる
僕はといえば、ホテルへの送迎を任せられた
つまりは、その事務所まで車中
ほんの15分くらいだろうが、アメリカっぽいことになる
すでに完全に緊張してきている
日本人の弱いとこが全面に出てきている
たぶん乗り越えたらしこたま清々しいだろう
なんてことないやん、っていう人もおるだろうが
頭でっかちな僕としてはそうとうなミッションである
これで思い出すのが
あれはたしか稲中の5、6巻あたり
井沢ジョーひろみが歯医者に行くと
なぜか待合室にアメリカ人ばかりが入ってくる
まぎれもなくそこは日本だけどアメリカっぽくなる
小心者の井沢はもちろん狂いそうになる
これが頭に残ってるような僕じゃ
当日、井沢ばりの
イエース、ハウメニーいい顔
で終わっちゃいそう
な、わけにもいかんのでやるしかない
どんだけここ数ヶ月英語と向き合ってきたか
まさしくあれは格闘だ
そのせいでオールモスト英語ができる人と思われてるはずだろう
いちお、できません、とはつっこみ入れてるけど
誰もそんなんで逃してはくれん
つまりはほんと、やるしかない
今のうちからカンペはいちお作っておくべきだろう
予習なしなんて個人的に自殺行為に等しい
新幹線はいかがでしたか?お疲れじゃないですか?
まずは笑顔でこのへんかますのが妥当だろう
PARTY
YONE×エンライトメント
あのエロカワとデジタルペイントで
艶な感じに仕上がってんだろうか
こういうのに足を運びたい、気持ちはある@田島
いろいろつっこみたいことは溜まる一方かもしれないけど
TASHIMA HAPPENING!!!でも開きますか
あの去年の秋から冬にかけてのノリでいいんじゃないでしょうか
NEW
僕はどうやらこれを買いそうです
他メーカーは新しいの出したり、出すぞだったり
いろいろ情報は入ってくるけどどうしよ
金利0%っていうのにやられちゃいそうです
やっと、半年たって
twitterのおもしろさがわかってきたかも
とくにつぶやいてはいないけど
なんとなく、とりあえずフォローしろってことが
ほんとやんわりわかった気がする
そんでわかったこと
今んとこtumblrのほうが楽しい
こんなにreblogされたりどーのこーのがおもしろいとは思ってもいなかった
完全に浮かれている
この瞬発力というかクイックネスというか
言ってること一緒で、そんでちょっとずれてんだけど
そのへんがやっと自分もフォローしてくうちにわかってきた
今まで以上にギラギラさせていくしかねぇ
そんでこのブログのレイアウトもちょっと変えてみた
htmlというかおそらくシステム上でまだちょっと疑問が残る
写真のアップがいまひとつ不安
回りくどい対処法でなんとかやってます
トップなんだけど
前のほうがなんかまとまりあったな、、、
レイアウトって難しいね、チョイス@八木とセンスがいるね
そんで今回、コミミ多め、色が弱い
インパクトもまとまりもないからより写真がしょぼく見える
とりあえず練習ということでぼちぼち試行錯誤せんと
書き殴りショー
またまた久しぶりの人、何年ぶりかは忘れた@うめ家
今回は吉川ふるの忘れてた
黒豆がやっぱうまし
終始妄想話に花が咲く
彼女は私も秋が好き、とか言いながら
ずっと、真冬に〜という枕詞つかってた
久しぶりだったはずの鉄工所の息子は寿司を選びやがった
でもおもしろ話仕入れたけん今度いじろ
いつも通ってる地元の美容室に同級生が雇われた
なんか変な気分
相変わらずやたら僕らの名前を呼びたがる
そんで成人式の前撮り
どんな顔してどんな姿勢で写真に残ったんだろう
ぜーったい見られたくない、THEよそ行きの笑顔かましたに違いない
昼からビール飲んで寿司食ってばたばた帰福
なんとか序盤で参加できたフットサル
最近やたらやってるせいか落ち着いていた
あとは走って動くとこだけ、横の動きももうひとつ
次節最終戦は1点くらい貢献してぇ
雑感ショー
SOPH.の人らがやってるフットサルに行ってきた
みんなうまいので楽しかった。以上。
それにしてもうちの細かいブラザーズはほんと細かいね
たしかにあれはないっすね
ほんとあれはギョーザにジャムですよ>>>
まーそこまでぶっ飛んだ話でもないか
これはしょぼい、あれは美味い、で終わっときましょう
今日言いたかったのはMJ
NHK味しめたね、アニソン祭り
それにしてもあの一体感はなんだよ、入りてぇじゃないか
一万年と二千年前から愛してる
の、愛してる、のとこがすげーの
まじでガチでみんな、あっいしてるー!
って叫んでんの、
後半つられて一緒に言っちゃったじゃん
でね、知らん姉ちゃんが次は○○でーす
って曲フリすんだけどぜんぜんわかんないの
でも会場すんげー盛り上がってんの
ていうかステージセンターに立ってるあなた様どなた?
ってのはお話にならないんだろうけどね
そんでアニソンの夏フェスみたいなのがあったらしいんだけど
これまた出てくる人、曲、ほぼ?で
あのアリーナの客見てると、
自分が完全に置いてかれちゃった人みたいに思えてしょうがない
あの往年のタッ、タ、タッ、オイッ!もはんぱじゃねぇ仕上がり
不景気とは思えません
ちょっとドキっちゃったのがカナダ出身のアニソンシンガー
HIMEKAだったかな
すんげーかわいいんだ、とくにこの人の日本語がそーとーかわいい
めっちゃカナダ顔してんだけどきれいな日本語アニソン歌ってんのは
けっこうカオスよ
あとね、SCANDALって女子高生バンドがきてる
ってニュース前みてちょっと聴いたらぜんぜんかっこよくなかったんだけど
今日ライブ観たらね、もうね、かわいい、ずるい
ちょっと前列軽く振り付け合わせてね
足ぴょこん、とかするんだよ、せこっ
って思いながらにやけたね、制服がいいのかな
やっぱりね、曲はぜんぜんそーでもないんだ
とにかく
今晩、完全にアクエリオン観直すことが決定いたしました
iPhone nano
前に新しいshuffleを買ったときだったか
見たこともないiPodの画像が出てきた
こういうことなんだ>>>
世界中のクリエイティブな人たちが
アップル社製品のコンセプトモデルを考えている
だいぶ前だけどキーボードもない
あのクリックホイールだけのMacbookなんかもあった
こういう空想の世界は最新のテクノロジー路線か
潔さを全面に出したものみたいに極端なのがおもしろい
ここまで潔いとiPhoneの本来の目的とずれてくるような気もするけど
手に取ってみたくもある
逆に、戻って初代iPodなんかもすんごいかっこいい
素材感とかあのリアルなカリカリ音
5GBで定価5万くらいだったね
だれかもってねーかな
Moleskine 2010
Moleskineの卓上カレンダーが気になる>>>
うん、よさげ。使えそう
メモ好き要チェックっす
そろそろ来年のカレンダーに使う写真選び始めないと。
なにかにつけて写真を見返す癖、どうにかしないと。
でもそれが、生きがいであったりもする
絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人
via
名刺をつくることを引き受けてしまった
基本的にはアップデートなんだけど
軽くは魅せたい、できれば、ってのは捨てれん
またもやそんな中、的を得られた記事があった
何の脈絡もないという前置きはあるが
絵を描けない人や、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人
つまりは表現力、想像力っていってもいいだろう
そういうものがない人には共通点があるという
端的に言うと
ものごとを正確に理解しようという意識が弱いということ
ある対象についてのなにかを伝えるには
まずその対象をきちんと理解する必要がある
脳内に描くイメージ以上に正確なものをアウトプットできるはずがない
例えば、誰か他人の顔を描くというのはなかなか難しいが
その理由は要はその人の顔を覚えていないから。
かわいいとかキレイとかそういう感想ではなく、その人の正確な顔
輪郭や髪型、肌の色つや、目や鼻の位置やそれぞれのつくりなど
つまりは普段我々が目で見ていると思っている情報である
普通に考えてそんなものをいちいち覚える必要はないから
大抵の人は他人の顔など覚えてないと思うし、それが当然だと思うが
だからこそ当然に人の顔を描けないわけである
ただし、問題は記憶力だけではない
たとえ本人を目の前にしても、その人の正確な顔を描き写せる人は極わずか
目で見たものを脳に写像してそれをそのまま紙に描くと言うだけの
単純な工程を通じて、まったく別物が出来上がってしまうというのは
つまり、よほど手先が不自由な人でなければ
目で見たものを脳に写像する段階で余計な情報が大幅にカットされ
適当なイメージだけがインプットされているということに他ならないのではないか
要するに、我々は目の前のものを見てるような気になっているだけで実は何も見ていない
で、こういった現象というのは
文章や発言についてであってもまったく同じだろう
曖昧で概念的で抽象的な理解に基づいて書いたり
喋ったりするからわけがわからなくなる
ただ人に聞いたとか、本で読んだとかいうだけで
ろくすっぽ理解もしていないから
本人以外には意味不明なものが出来上がる
聞いたとか読んだとかも
見てるような気になっているだけで実は何も見てない
という状態と同じで、まったくの嘘っぱちだ
大半は、要は聞き流すとか斜め読みとかいった程度で
なんとなく聞こえの良いフレーズだけを適当に拾って
自分の経験なり思い込みと勝手に括り付けているだけに過ぎない
相手が本当は何を言わんとしていたかなどということは完全に興味の外だ
ただこれもまあ、日常生活の範囲であればさほど困ることはない
何を書いているか、言っているかがわからなくても別に相手も困らないから
適当に相手にとって都合の良いふうに理解されるだけ
こちらが何を言わんとしているかなど何の関係もないわけ
ただの雑談などはまさにそういうものだろう
困るのは仕事の局面と言うか、要するに誰かと分業するような局面だろうか
分業において正確な意思の伝達ができないのは非常に不便である
こうした伝達のコストを何とか引き下げるために
業界の専門用語があったり、マニュアルがあったり
パッケージ化された製品やサービスがあったりするのだと思うが
それでもなおカバーしきれないケースと言うのは多い
『ジョジョの奇妙な冒険』という歴史に名を刻む漫画があるが
その中で歴戦の覇者、空条承太郎は
観察しろというのは、見るんじゃあなくて観ることだ。聞くんじゃあなく聴くことだ。
と言っていた
まあそういうことなんだと思う。
と、まぁそうなんだろうけど
なかなか難しいのはもちろんで
意識していく、くらいしかとりあえず思いつかない
あるドイツ人のインターン学生が言ってた
なぜ日本人はそんなに働くの?
じゃあ君はなぜそう思うの?
日本人はデスクの前だけで物事を考え進めようとしている
僕は朝コーヒーを飲んでいたり
帰り道だったり、友達と食事てしいたり
そういう時にアイデアが生まれる
つまり24時間、どこかにアイデアがないか考えている
デスクの前ではそのアイデアを
吟味したり実現可能か分析して
デザインに落とし込む作業をしているだけなんだ
根本的に間違っていたような気がした
外の国の人のほうがオンオフをはっきり分けていると思っていた
切り替えるってことをちょっとはき違えていたのかもしれない
精神を突つくコスプレとは
鬼奴クラブ
みんなは鬼奴クラブを観ただろうか
まず言っておかないといけないのは
どうもGTのアメトークはすっきり笑えない
ぶっとんでない
救いだったのは
ユーティリティプレイヤーである大吉の存在
企画が成功してしまったせいか、
高橋のネタもどこか完成度に欠ける
また観たいと思っていたが正直ここまでか、、
そこで何より期待していたのがこの鬼奴クラブ
想いが届いたような気がした
最近はことあるごとに奴さんを押していた
もしかしたら観たけどそこまで、、、
っていう人もいるかもしれない
でもまだ判断するには早いということを伝えたい
あれは序章も序章
椿鬼奴のイントロにすぎない
ネタ、単発のギャグ、フリートーク、宮崎雅代、
はたまたBODYにキュートン
彼女を語るには様々な様相を分析してからにしてほしい
プライベートが多くを占めた放送は
この人変な人だって刷り込みを果たしてくれたとは思う
そのあと興味をもって、というは視聴者に委ねられる
どうかサーフィンしてほしい
アメトークに期待してるもう1点は、ひな壇
藤井隆がメインだったことにはかなりテンションがあがった
もちろん角に大吉がいたことも
残念なのは1歩引いたポジションでの森三中は微妙
フリートーク、コメント、対応
もろに質が問われるここでこそ本物の笑いが生まれる気がしている
とにかく鬼奴さんは地肩がハンパない芸人の1人だと
最近とくに思う
BLOGGERとしてのSKILL@WHATSMAN
このリリックが好き
ひいきにしてるrapperのblogが興味深い件。
ここにきて頻度が増えてる更新
意地でもないし
マジで書くことがねえ。ってわけでもないが
自宅PCの前aka特等席に座ると無論落ち着く
どうにか更新していくことが
ある種、ブロガーとしてのSKILLを上げてくれるハズ。
そうそう
まぁブロガ—としてのSKILLを上げる必要があるか
といえば、はっきりと、あるハズがねぇ
上がるもんなら、そりゃ上がった方がいいが。
つうか、たまに
文章力上がったんじゃねぇ
とか言われるが
まさかの、そんなわけがねえ。
仕事で書く事務的な文章とかがそうで
やっぱり使う言葉も違うし、
それ系の語彙は少ないし、
何より、ごまかしが利かん。
ブログを書くことで
文章力は多少上がる気もするが
それよりブロガーとしてのSKILLは上がっていくはず。
では、BLOGGERとしてのSKILLとは何か。
意地で、何らかの案件をひねり出して
それをどうにか人に伝えられる文章を
継続して書いていくための技術
まま引用させていただいたが
こんなとこで特に異論無し
ここではっきりさせたいのは
個人的に、意地で更新してるわけではない
文字通りlog=記録という要素が強いわけで
継続ということに関すればある意味SKILLは必要ではないかと思う
同じような毎日を過ごしてるようじゃ
さすがにネタは落ちとりゃせん
アンテナを張ったり積極的に何かをDIGる必要が出てくるし
とにかく能動的な動きは不可欠である
脳内をダイブする作業も然りであろう
アプローチを変えてみる多様性とかもそうだろう
そんでとくにこっからがフィットした考え。
できるだけ嘘は書きたくない、というのがある
この裏をとっていく作業や
その事柄についての知識を得る作業が
実は一番重要なところ
これは間違いないと思っとる
ブログを書く意味そのものがここにある
まったく同じくである
とりあえずググったりウィキったりミクったりするわけだが
その中でどうしても付随した事柄に出会うわけ
そっからの派生。
これがマジで重要。まさしくそう。
派生しまくった先にクソ面白いことがあったりする
そこで知識も増えていく
仕事じゃないからその知識も
完全に理解できなかったりすぐ忘れたりもするが
何かを知るという面白さは確実にそこに存在する
次に公開について
出来る限り自分の考え等を伝える工夫をする
自分の場合は
表現方法と若干身内狙いのオチ、この2点
また、人に伝えようすることで、
自分の頭の中で整理できてなかった事柄が整理できることが多い
これはなんとなく感じてたが意外と非常にうれしい現象
とにかくブログを書いてきたことで
なにかはわからんが、いろんなことが身についた
という感覚はある。
ほんとになかなかの趣味なのではないか。とも思う
同じく、
ブロガ—を名乗る、
ってことに疑問orツッコミを入れた人は
間違いねえ。
そんで同じく、
「あの人、チーム山川の人じゃない?」
などと言われたら悪い気はしないが、
「あの人、チーム山川のブロガ—じゃない?」
と言われたとしても
まったく悪い気もしない
つーか半笑いかまして尚アガる
今日はほぼまんま引用させていただいたが
ほんまオマージュってことで。
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