うたとき12





ときがもうちょい喋れるようになったら
えらいことになるぞ


美しきリモコン



「テレビとの関わり方が根本から変わる」と話題になったSPIDER PROという製品がある
デザイナーは9hなどで話題になった柴田文江

率直にいうと、これめっちゃ欲しい
柴田さんのインタビューもわりとおもしろいんだけど
テレビを観ないとかぬかしてるインテリぶったそこのあなたも
考え変わっちゃうよ、、多少は
簡単にいうと、
1週間分のテレビ全番組をまるまる録画してしまうってやつなんだけど
つまりは、録画してなくても後追いできるってやつ
柴田さんも言ってるように、
自分に向いてるものが見つけやすくなってきてる今
テレビはほとんどがマス向けなのが現状

ほんと思う、観たい番組に限ってその時間にテレビの前にいれない
SPIDERは製品であって製品じゃないってのが肝
サービスなんだよね
年末に一般向けが出るらしいけど、おいくらくらいなんだろうな
製品化のプロセスとか詳しい話はインタビュー読みましょう>>>
テレビをゆっくり観るのがかなり至福だったりするんです
僕の中学時代の唯一の趣味が深夜番組を撮りためて週末に観尽くすだった


On your Roof






屋上ぱねー
僕の住むマンションには展望ラウンジなる部屋が最上階にある
いまだに足を踏み入れたことはないし、誰もつかってない気がしてならない
8階の我が家からみえる景色も
都市高や港や海、廃れた港地区、西公園の緑に遠くの天神周辺の光
コントラストが個人的にかなり満足してる
福岡で暮らし始めたころ、冴えない3人組で
屋上やとにかく小笹近辺の高いとこを攻めた日々がなつかしい
とにかく、屋上の抜け感がたまらなく好きです

Stephanie de Rouge





MiniPak



最近ポータブルバッテリーが気になってます
今使ってるeneloopのstick boosterはかなりシンプルで特に不満はないんだけど
やっぱりお慰め程度な充電で力尽きるとこはいざって時にね

このシンガポールのHorizonが投入してきたMiniPak
どうやら次世代期待の燃料電池らしい

この手のものはおそらく、大きいとこから小さいとこまで
いろんな企業が研究してんだろうけど
この手のものはいかんせん、高い
この手のものはほんとにできれば所持しておきたい代物なんだけど
家と会社の往復では充電の必要性なんてほぼ皆無だもんね
諸々どうにかならんか


Sneakerpedia



アメリカのスニーカーチェーンFoot Lockerが
スニーカー版Wikipediaといえるサイトをスタート

きれいにまとめられているのでアーカイブとしてちょっと楽しみ
この前スニーカーの話でパイセン方もじゃっかん熱くなってらっしゃったので。

Sneakerpedia


2010名作




2010の名作2つを観ました

悪人の評価はもうすごいもので
深津絵里すごかったって言われたらそりゃ観るしかないし
妻夫木聡の日本アカデミー賞のときのコメントなんか
この映画へのものすごい意気込み感じれて
すごいすごいってどんだけすごいんだと
僕も観終わってすごいって言ってやろうと思ってたけど
あんまりすごいと思わなかったよ、どうしよう
悪人すごいよって言えないよ
ただ、後半の柄本明の言葉はかなりのもんです
「大切な人がおらん人間が多すぎる」
この言葉を心にとどめただけでも悪人を観る価値はあったような気がする

そして告白
おもしろさの度合いでいうと、断然こっち
ここでリアルとかいう単語を単につかいたくはないんだけど
リアルにみえてしかたがなかった
よく言う教育問題というか社会問題というか世に出回ってる問題を
集めて凝縮してぐちゃぐちゃに混ぜてぎゅーっと放出した感じ
つまりはうまく言い表せない
中島監督の映像もかなり好きで
クソガキ共が大人に勝てるわけないんだよ、みたいなラストも僕にはカタルシスとなって
この映画の評価を高くしてます


SRサイタマノラッパー



シネマハスラー2009第1位ってのが邪魔をして
正直こんなもんかという感想が先に出た
とはいっても、おもしろいシーンはものすごくあって
今度のLIVEの方向性はどうする?東海岸か西海岸か?とか
会議室でのやりとりとか
MIGHTYのザコキャラ具合とか
病弱なトラックメイカーTKD先輩とか
やっと自分の言いたい事を伝えるラストのフリースタイルラップとか

観終わったあとに参考にしようと
いくつかネットにあった圧巻と言われる著名人の感想をピックしてたんだど

ほんと圧巻


びっくりした、僕のこの映画の捉え方、ぜんぜんダメ
そーゆーことかの連続
ネタバレなんだけど、それでもこの宇多丸師匠の絶賛を聴いてから観てもぜんぜんいいと思う
どんだけこの映画が的を得ていて忠実か、そしてすばらしいか


TKD先輩の辞世ラップもほんと哀愁


海砂利水魚



久しぶりにフォークダンスDE成子坂のコントをあさっていました
フォークは松本人志も一目を置き
太田光も「あいつらは天才過ぎた。天才過ぎた故に売れなかった」と語るほど
ボキャ天にて周りから地味だ地味だ言われて、村田渚の「地味じゃない、シック!」はクラシック

でも今回ぜひチェックしてほしいのは、フォークじゃなくて海砂利水魚
これまた久しぶりに観たわけだけど、色褪せんな

そして少しでも海砂利よかったな、と感慨深くなっていただけたら
ぜがひに観てほしいのがある
それは気分は上々のバカルディとの改名対決
これはかなりですよ
ネット上に転がってるんでほんとぜひ


褒め合うLINK



褒め合いけなし合いハッピーバースデー


薬院のsoireeにて不定期でLINKと銘うった緩やかなパーティーが開かれています
僕は睡眠を優先したびたび欠席させていただいておりますが
それでも尊敬する先輩方から出動要請いただいておりますので
今後とも下っ端の意地、でかい面引っさげて調子乗りにうかがおうと思っております


5/18(癒)





赤ちゃんはちょっと会わんとすーぐ顔変わっとる
とかなんとか言われるけど
2週間前とまったく変わってなかった


Nike Running Denmark



NIKEのビル広告@デンマーク
これを観て何を思ってしまったかというと、、
そろそろ走ろうかって単純な話
大濠公園がご近所さんだったりなんだけど
僕は都市高下をチョイスするっきゃね@FREE TO CHOOSE
だってなんか嫌なんだよ
僕にはあんなにばっちし決めてエコランニングかましたりなんかできん
汗だくでブホブホいうなら高速下にかぎる
ついでに僕、水着で走っちゃってるからね


高校講座



NHKで毎週月曜日の午後2時からやってる番組、高校講座
だれがそんなの観んだ

今回の美術の授業が浅田さんのワークショップだったのでポスト>>>


僕がアップグレードしない理由



まずはそんなお金がないということ
これは隠しようのない事実なのでおいとく

最近のガジェットはほんとにアップデートやアップグレードが頻繁
まったくついていけてない
新しい製品や機能にはやっぱりそれなりに目が輝いてしまう
そんなにっくき欲には『いい味』ってやつで対抗するしかない

iPhoneは3GSで1年半、iPodは何代目かわからんけど2年ちょい
iMacも2年ちょい、ソニエリのSO902iは5年くらい使って今もまりっぺが継続中
R10も2年ちょい、canonのIXY2あたりは8年か
身近なとこで携帯電話、デジカメ、ポータブルプレイヤー諸々買ってきたけど
落としたとかで故障したのは別として、ばりばり現役

そんな名選手たちが摩耗して、いい味akaいい感じのテイストになってきてる
なってきたと思いたい

iPhoneを買ったとき、当たり前のように溢れていたケース、カバー類を物色し
わざわざ海外から取り寄せて、当たり前のように
おれのケースどーよ感を出しとった(高い金払ったのに届いた数日後に日本でも販売開始)
そして完全にそのケースにも飽きてたころに
Jobsの「あなたは美しいデザインの車にカバーをかけたまま運転するのですか?」
的な言葉に、慌ててケースを宝物箱に葬った
そして今、当たり前のように
ふつー裸やろ?そのままがいっちゃんかっこいいやろ?どーよ?
このざまだ

話を戻すと、
ガジェットたちは壊れるから捨てられるのではない
彼らを時代遅れにしてしまうのは、ソフトウェアや性能
そして、開発者や消費者のエゴだ
今の僕がiPhone4に変更する必要はたぶんない
4Sみたいなのが出たら、そろそろいいかもねってのが出てくるが
たぶんそこでも代える必要は本当はない
言ってしまうと、近未来やすんげー技術への期待とかっちょいいデザインに惑わされてるだけだろう

iPad欲しいわ

Aged to Perfection


Max Wanger











すべてを捧げてもいい写真家に出会ってしまいました

Max Wanger


per color








なんか気持ちいい、以上。
もう意味とかいらんでしょ
その場の思いつきかどうか知らんけどとりあえずやっちゃって
はい、アートです。みたいな
いいと思います

Marco Ugolini


仆街少女







浮遊少女に触発され台湾で発生したらしいろくでなし少女
クオリティはみての通りだけど
やっぱりアホさは伝わってくるわけで
シチュエーション写真は大好物です
写真は企画だ!


All we need is love




余興がうまくいくかでいっぱいいっぱいだったけど
2次会はさらにやばかった、疲れた、疲れきった
最後にほぼ全員で写真を撮った、南部さんの手が写り込んでたw
3次会はタカマサさん様様だった
*注)写真の2人の血はつながっていません

身近な友の結婚式はBGMも気になる
LyndenのAll you need is loveは鉄板でしょう、僕もつかいたい
退場がロロロだったのは意図していたのかどうか
1日の始まり=スタートってこと?
これだったら粋やな




5/5






タイ人似のいとこの兄ちゃんの結婚式
嫁さんはフィリピン人に似てあられます
そして新郎新婦両方の姉同士は共に独身で仲が良さそうでなによりだった
そんでうちの姪がまたかわいらしい服を着せられ
とてもブスカワなので顔ぐにぐにしてやった


We were born to love you





かっこつけて言うなら
この人にすべての表舞台を譲ろうと思う
敵わない




5/7











人間、ノスタルジーに訴えられると弱いのだ。
写真はゆっくん山城に任せた、今度くれ
ついにこの日がきたかという、とにかく僕らにとっては
とても大切な1日だったのです
たぶん実感がまったくないのか、泣けんかった
たぶん号泣だろうと思ってたのに、なぜだろう
とにかくすべてを目に焼き付けるのに必死ではいたけど
今思うとあっという間でよく覚えてない気もする
なんとなく恥ずかしかったのかもしれない
言葉にすると難しい1日でした
言えるのは、新郎の言葉そのまま
心の底からの、ありがとう。そして、おめでとう。