WORLD-CRUISE
ちょっと前に話題になったWORLD-CRUISE
カメラ1台だけリュックに詰めて世界を回ってるそうな
今ではyoutubeなどの収益だけで大人1人生活するには十分な収入らしい
FBやtwitterのもたらす今っぽい作家というか生き方というか
で、気になったのがこの撮影にも使われてるらしいステディカムという機材
空中に浮かんでるような状態にすることができるブレを吸収しちゃう代物なんだけど
これ、欲しくないか?まったく用途不明なんだけどさ、これ欲しさー
SPLARGE CUP VOL.2
2大会目にして早くも優勝かっさらってしまった
写真は優勝を決めた大会初ゴールの北原家の次男坊aka山川のドナテロを囲んで。
GLはなんとか辛勝で進み決勝Tはまさかの圧勝
個人的にはキレというより安定感が増してきたんじゃないかと思いよる
コンスタントな得点にウォーレス並みのディフェンス力
今後はウォーレスのようにインサイドを避けたアウトサイド中心のオフェンスではなく
どんどんチャレンジしてもいい頃合いにきてると思う
大会前の練習では流れの中できれいすぎるループを決め
想像力、判断力、足首の柔らかさすべてが完璧な円熟したプレーで皆を酔いしれさせた
得点ランクもまさかの3位キープなのでそろそろ意識しちゃいましょうか
44
聞いてください。
週末早朝4:30
あの頃に戻ったかのようにオール立ち漕ぎで集合場所へチャリンコ飛ばす僕がいる
セブンで飲み物買っていつものセダンの後部座席に陣取る
運転はストリート仲介業者charパイセン
助手席は定位置がモットーの清掃員joker
僕の隣は2児の朝帰り店長KSK
車内では前衛の最新釣り話に
後衛から記憶の片隅から知ってる単語を投げかけるスタイルを主線として
もっぱら女の子の話をしている
そんな4人で、というか前列の2人に釣りに連れて行ってもらってる次第です
そう、僕は最近、10数年ぶりに釣りを始めています
タックルは当時のまま実家でMagic-Uの袋にほとんど残されていました
セキアヒルズのオサダで買ってもらったエクセージが僕の相棒です
ルアーも当時のパッケージのままのゲーリーヤマモトを2袋に厳選しました
ラインはなかったのでリールはKSK兄のものを使わせていただいております
そしてゲーリーのヤマモトちゃんをノーシンカーで
師匠たちの言われるがままのポイントへキャスト
僕もグランダー武蔵、釣りどれん等々で多少の知識は残ってますが
そこはもう10年以上も前の話、2011年のアングラーたちに委ねます
第1日目。狭い野池で葦際を狙ってヤマモトに願いを託します
なかなか釣れませんが、考え、ルアーの動きなんかもイメージしながら
心地いい時間が過ぎて行くのを実感する
結果的に小さな小さなブラックバスとギルが1匹ずつ釣れました
アタリがくる感触、おれにその顔早く見せてくれよの緊張感
なんともいえない懐かしさとともに充実感を覚える
KSKの目のキラキラも僕は忘れない
久しぶりすぎる初日にしてはの結果で僕は満足し
早くも次回を待ち望む僕とKSK
そして先週末の第2日目。
止まない雨、近づく雷、KSKの眠気
当初の目的地に着くも、諦めて前回の野池へ
奇跡的に雨があがりKSKの目が輝く
でもその日は風もあり、僕たちのポイントからは
僕の唯一のアイテム、ノーシンカー山本では葦際まで届かない
キャストもままならない僕は練習がてらと思い
3人とは離れ何もない水面へ向かってひたすらキャストの練習
雨も降ったりやんだりで、特に釣るぞという気もなくだった
ところが投げる度に感触がある、小さいながらもアタリがきてる
キャスト毎に同じところでアタリを感じたので投げ続けた
そして、1匹。前回同様の小さな1匹
そんなに立派なの簡単に釣られてくれるわけないなと思いつつ
アタリ連発の付近をとりあえず狙い続けた
アタリがくるってことが今はやっぱり新鮮でそれだけで楽しい
そんな純粋で穏やかな気持ちの僕を察してくれたのか
ついに、そのときが来た
雨、のちに雷雨。ときどき曇り。
合わせた瞬間、引きはなかった
次の瞬間、そいつは宣戦布告かのごとく水面を跳ねた
そのときの僕はどんな感じだったんだろう
バラすなよ、リール緩めて、そんな仲間の声は覚えている
手にしたときの僕はどんな顔をしてたんだろう
思っていたほどはしゃぐ僕はいなかったと思う
収集がついてなかったと思う
これは僕が釣ったのか、これはでかいのか、これはすごいのか
僕より立ち会ってくれた3人のほうが驚いてた気がする
でも、釣ったのおれなんだよね
釣っちゃったよ、おれ。
44cm
これがそんなに驚くほどのでかさでないことはわかってる
僕が実際に目にした中ではまぎれもなくビッグワンなんだ
いつもの僕のようにこれをどんだけ調子にのって盛ってネタとするか
考えたけど言葉が思いつかない
やべー普通にいい思い出になっちゃってきてる
どうか僕を調子にのらせてください
まーこんなスタイルで、僕は朝から晩まで遊び尽くしていきたいと思ってます
野武士ジャパン
メインストリームでないサッカーに興味がある
障害者、囚人といろいろあるけどこれはホームレス
仕事しろよって声もあるみたいだけど
それでもサッカーの求心力みたいなものはすごいな
俺たちには、あきらめきれないゴールがある。
Nerd Boyfriend
shineheadかと思った
いわゆるファッションブログと呼ばれるものは
いったん目を通しつつ通しつつ皮肉をこめつつ一瞥
Nerdはちょっと違っておもしろかった
あるスナップとその人が着てる、または似たものを探してきて掲載というスタイル
nerdという言葉がおもしろい
そして彼女はいう、インスピレーション
すべてを丸のみしちゃいそうな言葉だけどまーそーだよね、インスピレーション
DEFRAGでも紹介されてたよう
Nerd Boyfriend
永六輔の返答
大阪の夜もネット環境だけが気がかりだった
1人の夜はネットサーフィンにかぎる
そんなときにtwitterで知った、
全国こども電話相談室での小6女の子の相談に対する永六輔の返答に激しくうなった
Q:好きな人に告白する言葉を教えてください。
A:言葉は一番大切です。
でも、好きな人に「あ、この子好きだな」とか「いい人だな」と思われるには、
「おなべをいっしょに食べて同じものをおいしいと思う」、「夕やけを見て、両方が美しいなと思う」
というような同じ感動を同じ時点で受け止めるのが一番効果があります。
例えば、「いただきます」とか元気な声で言っていると、
それだけで「あの子いただきますって言ってるな。きっといい子なんだろうな」と思うじゃないですか。
「あなたがすき」ですとか、「キミを僕のものにしたい」とか、「世界のどこかで待ってる」とか、
そういうのはあんまり効果がありません。
「きれいだな、おいしいな、うれしいな」ということが同時に感じあえる環境が一番大事。
だから、「好きです、嫌いです」という言葉ではなく、いい言葉を使っている子は好きになれる。
「あの人ならこの言葉は好きだろうな」と思った言葉を何気なく使っているときの方がドキンとします。
「あなたが好きです」というのは最悪な言葉です。
だから、いっしょの環境にいるときに同じ感動をする場面に出来るだけいっしょにいる。
スポーツの応援でもいいです。
そうすると、使いあっている同じ言葉にドキンとすることがあって、それが愛なんです。
自分でいうのもおかしいけど、ひとりでご飯を食べてておいしいことないです。
ひとりで野菜を食べているときは本当にさみしい。やっぱり家族、好きな人といっしょのほうがいい。
二人っきり、まずはふたりになること。
きれいな言葉を使いあうこと、きれいなことに感動すること、
ふたりで声をそろえて感動してください。
KAMOME BBQ
我らがバイクポロチームKAMOMEのレクリエーション大会
やっぱりいいなと思うこの人たちの今日の出し物
下さんのAKBのMIX
鈴木さんの舞台でのダンス
オサムのキンキン冷水へのダイブ
みなさんチャリンコがんばってください
THERMOS
我が家の旋風第2弾
台所には数えきれないほどのコップやグラスが陣取ってますが
目もくれず僕はこいつに氷と清涼飲料水をぶち込んで涼をとっています
結露なし、持続性充分、文句なしの相棒となっとります
そして特筆すべきはエッジの薄さです
これは体感しないとわからんでしょう、素晴らしいの一言です
ふーふー息を吹きかけると、ひんやりしたもんがモワっと出てくるので
そこに顔を近づける
人生が楽しくなる一品です
THERMOS / 真空断熱タンブラー
Linus & The Feel Good Factory
香港のペーパーアーティストがきてます
作ってるものは何気ないものだったり作れそうだったり、
なんだけど惹きつけるもんがあるな
こーいうのを天才というのだろうか、いうんだろーね
全部ポップなんだけど動物シリーズとか真似したら
絶対人気者になれるやん
Linus & The Feel Good Factory
「松田、早く目覚ませよ。日曜日試合だぞ。練習あるだろ」
松田ほど表情の豊かなディフェンダーはいないと思う
優れたディフェンダーはポーカーフェースであるべき存在だが
プレースタイルや表現の仕方はちょっと冷や冷やさせられるのが松田である
手を叩き、声を張り上げ、仲間を鼓舞する松田の姿が目に浮かびます
そんなに頭が得意じゃないのにオーバーラップするその出しゃばりっぷり
中田をチームに溶け込ませたのも松田の力が大きかったと言われてる
倒れた日からですが、松田関連のたくさんの映像や文章をみてます
そのすべてが本当の思い出になってしまったことがとても悲しい
僕がいちばん印象的だったのは
負けてるのに攻めてこない相手チームのあまりのふがいなさに、涙を流しながらプレーする松田です
そんな選手みたことなかった
松本山雅でのプレーをみると、やっぱり衰えのようなものも感じてしまうけれど
なぜかどうしても、ずっとマリノス、代表の青いユニフォームを着た松田がちらつくんです
「オレ、マジでサッカー好きなんすよ。マジで、もっとサッカーやりたいです」
未知との遭遇
最初からずっと聴いてるTCYRADIOが最近の情報源です
こんなのずっと聴いてるとほんと外に出たくなってきててモヤモヤしてたけど
この前のMaBRAZILでなんとなく報われた
別にいつも毎日ギラギラしてるわけじゃないけど
1日に1個でもこれいいなって思えるものに出くわしたらそりゃ気分いいよね
気持ちいいdubstepを最近欲してる
未知との遭遇 Yuji Otani Final Remix / 不可思議/wonderboy
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