フラッシュバックメモリーズ
誰しも記憶の上で生きているという言葉がガツンときた
当たり前だけど消えないでほしい記憶でほんといっぱいだ
ディジュリドゥの音とフラッシュバックする映像が空気を伝って床を伝って体を浸食していく感覚、完全にキマった
2013/19/1
★★★☆☆
intimacy
新しい写真集と個展のお知らせが届いた
手がかりはこの1枚
前回の作品群tokyo boy aloneの中の1枚で、そのときの展示のflyerにもつかわれていた写真と
要素がリンクしているように思う
自己を投影させたセルフポートレイトであった前回と、
intimacyというタイトルでもわかるようにその関係を切り取った今回
今までとまったく異なる作品になってる、はず。
この2枚の異なる点といえば引きか寄りかということ
いろいろと想いを巡らせているけど、まったく的外れかもしれん
確かめたい
intimacy / 森栄喜展
10匹のコブタちゃん
ジェーン・スー女史を確認するために観ましたがこれこそたまげた
特に森三中、僕が観たかった森三中といったところでしょうか
やっぱり地肩の強さが目立ちます @バナナマン設楽
脇を固めるハリセンボン春菜に渡辺直美、柳原可奈子もやはり
照英いじりなんてたまりませんでした
番組中の出演陣を確認すればわかるのですがほんと楽しそうです
枠の外までみえてくるような良質なバラエティではないかと @石橋貴明
ジェーンさんがまったく生かされてないのは残念ですが、まぁしょうがないでしょう
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
オスカー役のトーマス君がすごい
9.11に関する映画なんだけど
題材が題材なだけにいい映画であってくれと念じながら観てしまう癖がある、どうにかしたい
2013/15
★★★☆☆
TORI-DORI
なんとなくフォローしてる人ってけっこういて
この方はその写真から漂う生活の統一感、何者なのかっていう興味、そして早起き
そんなとこに惹かれただ眺めてただけなんだけど
ちょっと前からこのパンのようなバッグがずっと写真に出てきてて
最近やっとググってみたら、どうやらバッグつくる人だったことが判明
そしてそんなことに極個人的にちょっと感動
手作りで革だからか思ったよりお値段はしますが
持つと気分が高揚するようなウキウキデザインではないかと思います
TORI-DORI
PASS THE BATON
僕達急行 A列車で行こう
森田ワールドどうだといった感じでこの世界に入れなかったらはい終了です
中盤から映画も僕ものってきた
松山ケンイチが特にこれといったとこはないけどよかった
瑛太はそうでもないけどピクニックのときが特によかった
こんな変てこ映画もう観れないの残念です
2013/08
★★★☆☆
Drive
もうビンビンになるつもりで観始めたんだけど、、
オープニングのカーチェイスというか逃走、非常によいですゾックゾクです
新鮮というかこれがプロだろというドライビング、ここまで完全にやられた
kavinskyもやばいです、そう音楽も抜群です
そしてはっきりしたのがキャリー・マリガン、僕大好きです
無口な主役に、ぐっとくるロマンスに、コントラストがやばい狂気、
ひとつひとつ思い出すとこりゃやばい映画なんだけど、、
なぜかそんなに好きじゃない
2013/07
★★☆☆☆
Bad Teacher
キャメロンディアスの洗車シーンに5億点です
ほんとにおもしろかったこういうのほんといいです
ラスト適当なんだけどまーそういうこと指摘するようなもんでもないんでおすすめです
2013/06
★★★☆☆
THE MANZAI の雑感
今さらTHE MANZAI の雑感を。
1:テンダラー
去年観客をもってった1人BGMが始まったときは誰もがおっと思ったと思う
ただ去年ほどの爆発にはならんかったね
1組目って難しいって言われるけどさすがベテラン、安定感ははんぱねーです
ボケもシンプルでみんなが笑えるってのもすごいな
2:ウーマンラッシュアワー
去年すごくよかったので期待していました
後半役割を代えてどんどんボケをつないでいくっていうスタイルなんだけど
たしかにひとつひとつ笑いはちゃんとあるんだけど、悪く言うと平坦
もうひとつ変化球がほしかったなってのがある
3:ハマカーン
ずっと言ってるけどなかなか好きになれなかったコンビ
ただ、今年は違った
あの暑苦しいと思っていたボケもネタの中ですごく作用していた
大ボケが一区切りとなり観客をうまくコントロールしていたと思う
僕がいつもと違う印象を受けたのは、やはりツッコミ
ただのツッコミだった神田に女子というキャラがついた
しっかり笑わせていただきました
4:オジンオズボーン
おすピーが昔推してたのがこのオジンオズボーン
やっときたかという感じ
最近でいうとオードーリー的なすかし漫才のボケをより狂いに狂わせたってとこか
ボケというかギャグの連発なので
漫才というと評価はわかれると思うけど僕は好きでした
国民ワラテンがいちばんだったのもそういうことだからかな
普段使いできそうなギャクいっぱい楽しかったです
5:トレンディエンジェル
斎藤さんがとにかくツボです
とにかくツボです。以上
6:NON-STYLE
どこで展開があるかと思ったけどずっと同じ場面でボケをつぎこむ
すばらしかった、とは思います
7:磁石
ほんとにいつも陰ながら応援してるんだけど
細かいとこのボケはほんとに好きなんだけど
だけどな、やっぱりパンチが、、
8:千鳥
この世界観大好きです、言葉のチョイスもなんなんだ
でも上にあがれたのはこのグループだったからかな、
9:スパーマラドーナ
大変申し訳ありませんが、とくに意見がありません
キャラがはっきりしているこういうコンビはつきぬけるネタを出すのはほんとに難しいと思う
10:アルコ&ピース
毎回思うけどコントでがんばってほしいと思う
たしかに巻物とりにいく忍者になりたいって言われてもっておもしろかった
今回の目玉的存在になったのはうれしかったけど上にいったのは期待であって
優勝するためにはねってのがほんとのとこ
11:笑い飯
さすがにおもしろかった
よく考えるとずっとこのスタイルでつらぬいてるのほんとすごい
でも鳥人みたいないわゆるパンチがないともうひとつ上の評価は出んのかな
12:エルシャラカーニ
嫌いじゃない、嫌いじゃないけど、
ここは違うコンビみたかったなー
決勝はハマカーン、千鳥、アルコ&ピース
はっきりいって予想してなかったけど
この日のできでいうとハマカーンがぶっちぎりだと思った
千鳥がどうぶっこんでくるか、アルコ&ピースがその期待を超えるものを用意していたか
というのが見物だったけど
やっぱりハマカーンがきましたね
決勝はもうひとつだったかもしれんけど漫才としての完成度、コンビの進化、いいもんみせてもらいました
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