悪魔のパス 天使のゴール


この本を読んで
ロジックとか構成のおもしろさをあらためて感じた
それにしても終盤の試合の描写はすんごい
それと伴ってあることを思い出した
どうやら僕には矛盾する感情が点在している
例えば
無知ほど恐いものはないとか
冒険しよう@myバイブル未成年のモカがドラマの冒頭で囁くように呟いた一言を
胸に刻んできたつもりが
あいつも知らんどけば、、、@69
知らなければ平和に平凡に一生を終えれるかもしれない
平凡な人生なんてつまらん!とかそんな次元の話じゃなく
どっちがいいかとか好みの問題じゃないような気もする
そんなこと言ってたら高校のころを思い出す
平凡に生きるには長すぎて何か成し遂げるには短すぎる@クランキートリオ
お決まりのだからなんだの流れになってきてるけど
両極端にある思想にみえるが
どちらも僕には響く言葉であるのは間違いない
まったく本のレビューじゃなくなったけど
久々の村上龍はやっぱりど真ん中でした


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