このすばらしい1枚が撮れたその日のエントリーの前に
恒例の、昔を偲ぶ
ここ1年は益々な気がするけど
いろいろ振り返ったり想うことが多かった
これからも間違いなくそうなっていく
そんなとこに後輩らが興味深いものを書き残してた
僕はそれはすごく意義のあるものだと思う
だから土地は違えども、のっかる
僕が昔住んでた家の話
とはいっても今の実家はそっから数百m離れたとこだから
なんてことないが、とりあえず、今その家はない
新しい家が建っとる
よく考えると実に寂しいもんだ
母方の実家が立て替えのために取り壊されてるとき
母さんは泣いとった
僕は10年くらい住んだその家の最後を見ていない
ていうか久々実家帰ったら新しい家ができとったくらいで
なんとも言えない切ない感じだったのを覚えとる
と、いろいろ考えたがとくにおもしろい家トークはみつからん
今もあの家があって今もあそこに住んでたら僕の部屋になってただろう
今思い出すとベスポジ、ベストコンディションな物置があった
あのちょい土間を挟んだ感じ、
屋根裏ハウスみたく、あそこで夜な夜な鍋を囲むのも悪くない気がする
と、あと1つ、外が田んぼだらけなの
よく遊んだのよね、田んぼで
今、田んぼで遊んでるやつ見らんね、もう北関も終いか
懐かしい話すると長くなるな
最後に、近所のおっちゃんがね
めちゃくちゃ酒臭いんだけど
家に入るなり僕を、でこなったなと抱きしめるんです
彼は空手の師範代です、190cm弱です
おせちで食った新鮮な魚たちが、その活きを取り戻すかと思いました
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