ちょっと前にWonderwallのウェブサイトが一新された、thaの仕業
重いけどかっこがいい、MUG SHOOTERを思い出す
僕が事務所に入る前にD&DでCaravaggioが採用された
今思うとぜんぜんその経緯を知らない、明日にでも聞いておこう
そこから僕はインテリアデザイナー片山正通を意識して追うようになったのだが
もちろんハニカム程度の情報しか知らないので
なんとも華やかなとこで活躍されてるなくらいの印象
だから今日の仕事の流儀で取り上げられると知ってダッシュで帰宅してテレビに向かった
編集の効果とかそんなのはとりあえず置いとく
まず印象に残ったのは
図面や模型に向かった際、幾度となく顔をしかめて考え込むシーン
まさに掘り出すという感じ
この先一生僕は自信がないでしょうという言葉からもみえる
自信がないなら考えるしかない
考え抜くために様々なfact、factorとにかくいろんなことをインプットして形にする
その作業経過があのシーンで象徴されていた
選ばれた責任と言われていたが
その責任と戦い抜くのがプロであり、それを楽しめるものこそがプロであるのではとも言われていた
どんだけのプレッシャーがあるのかなんて僕なんかには解るわけもないが
プロの仕事を一部でも拝見できたこの時間はすごく勉強になった
僕が顔を掻きむしったくらいで何が生まれるかってのはまったくもってわからないが
それくらいそれ以上にエネルギー費やして考えれば考えなければ真実にはたどり着けるわけがない
眠気しのぎに顔こすってばっかなので
その前にそこまで考え込むことを常に抱えてるわけでもないけど
もう少し、考え抜くっていうのは難しいかもしれないけど
考えるって作業はだれにでもできることだから、まずはそこから
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